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日本インカレを終えて

9月5日(土)から7日(月)まで、日産スタジアムで開催された日本インカレに、3日間帯同してきました。
今回の大会を振り返ると、まさに『山あり谷あり』の3日間でした。嬉しい成果を得られた一方で、悔しさや課題も多く残る大会となりました

まず、男子100mでは、日本大学として8年ぶりとなる決勝進出を果たしました。
しかも、決勝に進出した選手にとっては、今回が日本インカレ初出場。大舞台で堂々と決勝まで勝ち上がったことは、チームにとっても大きな一歩でした。
決勝では思うような走りができず、結果は8位でした。しかし、日本インカレという大舞台で決勝の舞台に立てた経験は、今後につながる大きな財産になったと思います。

200mでは、出場した3名全員が予選を突破しました。残念ながら準決勝で敗退となりましたが、3名とも決勝に進出できる力を持っていただけに、悔しさの残る結果となりました。
そして、今回最も悔しさが残ったのが、4×100mRです。

1年前、私が日本大学陸上競技部短距離コーチに就任した時から、一つの大きな目標として掲げてきたのが『大学日本一』でした。

今回のメンバーは、本気で日本一を狙える力を持っていると感じていました。しかし、決勝直前に予定していたメンバーから補欠選手へ急遽変更となりました。
さらに、警報級の大雨の中で行われた決勝では、バトンを落としてしまい、DQ(失格)。本当に悔しい結果となりました。

選手たちがこの日のために努力してきた姿を近くで見てきたからこそ、結果を出させてあげたかったという思いが強く残っています。
一方で、最終種目の4×400mRでは4位入賞を果たしました。

苦しい流れの中でも、選手たちは最後まで気持ちを切らさず、チームとして戦い抜いてくれました。この結果は、チームの粘り強さと、最後まで諦めない姿勢の表れだったと思います。

このように、今回の日本インカレでは、嬉しい成果を得られた一方で、悔しい結果も経験しました。だからこそ、今大会を通して多くの学びがありました。
私自身も、コーチとしてまだまだ力不足だと感じています。トレーニングやコンディショニング、試合までの準備、そして当日の対応まで、選手たちが大舞台で最高のパフォーマンスを発揮するために、コーチとしてもっとできることがあります。
今回の大会を通して、改めて強く感じたことがあります。
成長は「失敗」から。
結果は「準備」から。
成功は「継続」から。
今回の悔しさを決して無駄にせず、課題と向き合い、選手たちとともにまた一から積み重ねていきます。
そして来年こそ、この日本インカレの舞台でさらに良い結果を残せるよう、本気で『大学日本一』を目指して頑張っていきます。
3日間、たくさんの応援をありがとうございました。
今後とも、日本大学陸上競技部への熱い応援をよろしくお願いいたします。

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