加圧トレーニングは通常トレーニングの何倍の効果があるのか?
トレーニングをしていると、一度は気になる疑問。
「加圧トレーニングって、結局どれくらい効果があるの?」
今回はこの疑問に対して、論文や加圧トレーニング学会のデータをもとに
『何倍の効果があるのか?』を解説します。
《結論》
加圧トレーニングは
成長ホルモン分泌においては約20倍〜100倍以上の差
ただし、
すべてのトレーニング効果が何十倍にもなるわけではない
ここが非常に重要なポイントです。
《成長ホルモンで見ると圧倒的な差》
最も分かりやすい指標が
「成長ホルモン分泌量」
• 通常トレーニング後
→ 安静時の約 2〜5倍
• 加圧トレーニング後
→ 安静時の約 100〜300倍
つまり単純比較すると
約20倍〜100倍以上の差
この圧倒的な差が生まれます。
《なぜここまで差が出るのか?》
ポイントは
血流制限(BFR:Blood Flow Restriction)
加圧トレーニングでは
・筋肉が低酸素状態になる
・乳酸が一気に蓄積
・代謝ストレスが急上昇
この状態になることで脳が
「強烈な負荷がかかっている」と認識
その結果、成長ホルモンが爆発的に分泌される
という仕組みです。
《ただし誤解してはいけない》
ここはかなり重要です。
加圧トレーニングは万能ではありません。
例えば
・最大筋力(1RM)→ 高重量トレーニング
・スプリント能力 → スピードトレーニング
・神経系の発達 → プライオメトリクス
これらは従来のトレーニングの方が優れています。
《現場でのリアル(指導者視点)》
一方で現場ではこんな変化も起きています。
・スピード練習前に加圧 → 動きが良くなる
・加圧×ジャンプ → 跳躍力向上
・短時間でも → 筋の張り・反応が上がる
つまり
単体で最強ではないが、組み合わせると爆発する
これが現場のリアルです。
《本当の強みは“効率”》
加圧トレーニングの本質はここです。
低負荷で高刺激
短時間で効果が出る
回復を促進できる
乳酸耐性が向上する
圧倒的な“効率の良さ”
《競技者にとっての使いどころ》
特に効果を発揮するのはこの場面
・試合期(疲労を残したくない)
・スピード練習前の軽い刺激入れ
・疲労が抜けないとき
・怪我明けのリハビリ
・ウエイトができない期間
「繋ぎ」「補助」として最強のツール
《まとめ》
加圧トレーニングは
成長ホルモン分泌では
20〜100倍以上の差が出る
しかし、トレーニング全体が何十倍にもなるわけではない
《本当に重要なこと》
大事なのは
「何倍か」ではない
「どの場面で使うか」
この使い分けができるかどうかで
パフォーマンスは大きく変わります。
《最後に》
実際に
・スプリンター
・ランナー
・一般の方
多くの方が加圧トレーニングで結果を出しています。
正しく使えば“最強の効率ツール”になる
加圧トレーニングジムDEUX https://kaatsu-deux.com/
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